2025/8/7
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足底筋膜炎とは? |
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皆さん、足の底の痛みに悩まされたことはありませんか? 今日はその中でも頻度の多い、足底筋膜炎についてご紹介します。 ![]() 足底筋膜炎は、足底筋踵骨付着部の年齢変化による微小断裂です。 40歳代以降の男性に多く、朝の第1歩から踵の内方に激痛が出ますが、数分でなくなります。 これは変性してもろくなった付着部が、古くなったゴム管のように細かく断裂を起こし、一晩寝ると断裂部はかさぶたのように癒合しますが、十分な強度には回復しないので、翌朝には再び断裂するためです。 数カ月にわたって繰り返しますが、そのうちに元の長さに戻らなくなって、ついには踏み返しても断裂しなくなって、痛みは自然と消失するといわれています。 ![]() 治療としては足底板や湿布や塗り薬、症状が強い場合にはステロイドの注射を行うこともあります。大半が自然軽快しますので、ストレッチにも励むようにして下さい。 もし足の痛みがあるようなら、いつでも「うちのう整形外科」を受診されて下さい。 うちのう整形外科 錦町 院長 矢坂治彦 日本整形外科学会専門医 |
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