2025/5/10

小児の「歩容異常」と「下肢変形」について

 小児の「歩容異常」とは歩く・走るといった動作で何らかの異常や支障をきたしている状態、「下肢変形」は股関節から足先までの形が通常と異なる状態をいいます。
 
 「子どもが歩き出したのだけどよく転ぶ」「保育園のお遊戯会でで見た時、他のお子さんと比べて何となく足の形がおかしい」などの理由をきっかけに来院されるケースが多いです。
 
小児の「歩容異常」や「下肢変形」は、年齢や成長過程により、治療方法も多岐にわたります。歩き方や足の形やが気になるけれど病院へ行くべきか…と受診をためらう親御さんもいらっしゃいますが、早めに受診をすることで、治療方法の選択肢も広がります。
 
 気になる点や心配があれば、診察を受けることが重要ですので、遠慮なく早めにご相談下さい。
 
うちのう整形外科
副院長 戸澤 興治
 
日本整形外科学会専門医
日本小児整形外科学会認定医・評議員
日本小児股関節研究会幹事